
神戸芸術工科大学生産・工芸デザイン
一度の試験結果だけで、その先は決まらない
日本語を初歩から学び始め、EJUの結果に不安を感じた時期もあった肖さん。別の選択肢を検討しながら学習と制作を続け、N2合格を経て、神戸芸術工科大学生産・工芸デザイン学科の合格通知を受け取りました。
この記録について
- 学生
- 肖さん
- 大学
- 神戸芸術工科大学
- 学部・研究科
- 芸術工学部 · 生産・工芸デザイン学科
- 選抜方式
- 留学生選抜Ⅰ期〈作品持参型〉
- 合格通知書の日付
- 2026-11-01
- 日本語の記録
- JLPT N2(育英提供)
- 在籍期間
- 19か月(今回の合格時点のポスター記載)
- 在籍クラス
- 総合クラス
経歴、成績、在籍期間、受講内容は提供された記録によります。
日本語を初歩から学び、準備期間を見直す
肖さんは2025年に育英美術へ来ました。来日時は日本語を初歩から学ぶ段階で、受験準備を1年延ばして進めることになりました。制作に加え、授業の理解、志望理由の整理、面接での説明にも、日本語を積み重ねる時間が必要でした。
2026年6月に受験したEJUの日本語の結果が期待に届かず、本人もご家族も今後の出願を心配しました。汪先生への相談では、別の進路を整理するとともに、EJUとJLPTでは試験形式と採点方法が異なり、EJUの点数だけでN2の合否を直接判断できないことを確認しました。
結果を待つ間も、準備を止めない
N2の結果を待つ間も、育英とご家族は別の選択肢を残し、作品制作と志望理由書の推敲を続けました。講師の助言を受けながら染織に関する作品に取り組み、関心、制作過程、今後の学習計画を整理しました。別案を持つことは目標を諦めることではなく、不確実な状況で選択肢を確保することです。
その後N2に合格し、受験準備を進めました。神戸芸術工科大学留学生選抜Ⅰ期を受験し、2026年11月1日付で芸術工学部生産・工芸デザイン学科の合格通知を受け取りました。染織は準備の中で取り組んだ分野であり、通知書が特定コースへの合格を示しているわけではありません。
今度は、欲しいヘッドホンの話を
合格の知らせの後、肖さんは育英美術の合格奨学金に自分のお金を足して、ヘッドホンを買いたいと話してくれました。以前の不安から、小さな楽しみを考えられるようになった変化を感じます。この奨学金は育英美術によるもので、大学の奨学金ではありません。
受験には不安や計画変更もあり、喜べる結果もあります。講師はリスクを整理し、助言することができますが、一歩ずつ取り組んだのは本人です。肖さん、合格おめでとうございます。今後も困ったときは相談し、計画を調整しながら前へ進んでほしいと思います。
資料と編集について
育英美術提供の結果ポスターに、2026年11月1日付の合格通知書が含まれています。公開画像では氏名のローマ字表記と受験番号を不透明な矩形で覆い、それ以外の画素は変更していません。生成AIによる描き直しは行わず、未加工の入力画像は公開していません。
公開画像は中国語のポスターです。主な記載内容は本文の日本語で確認できます。
結果ポスターと体験談は育英美術から提供され、2026-11-02に掲載許諾を確認しました。個人の体験を紹介する記録で、大学公式の推薦や、他の学生への合格保証ではありません。
以下の大学公式資料は、学科・研究科名と選抜制度の確認に使用しています。個人の結果を大学に照会したものではありません。
- 神戸芸術工科大学 学科公式案内 ↗確認 2026-11-02
- 神戸芸術工科大学 留学生選抜制度 ↗確認 2026-11-02

