
神戸芸術工科大学ビジュアルデザイン
不合格が続いた経験を経て、自分のペースを取り戻す
N2と数年の美術学習経験がありながら、最初の受験では合格に届かなかった沈さん。2026年4月に育英美術へ移り、志望分野と基礎練習を見直しました。日本語での授業や仲間との交流を通じて少しずつ自信を取り戻し、神戸芸術工科大学ビジュアルデザイン学科に合格しました。
この記録について
- 学生
- 沈さん
- 大学
- 神戸芸術工科大学
- 学部・研究科
- 芸術工学部 · ビジュアルデザイン学科
- 選抜方式
- 留学生選抜Ⅰ期〈作品持参型〉
- 合格通知書の日付
- 2026-11-01
- 日本語の記録
- JLPT N2(育英提供)
- 在籍期間
- 7か月(今回の合格時点のポスター記載)
- 在籍クラス
- 総合クラス
経歴、成績、在籍期間、受講内容は提供された記録によります。
長く準備してきたからこそ、計画を見直す
沈さんは北京の高校にある日本留学向けの美術プログラムで学び、2025年4月に来日しました。その時点でN2を取得し、中国でも約3年間、日本の美術大学進学に向けた指導を受けていました。来日後は同プログラムの提携塾で制作と受験準備を続け、複数の大学を受験しました。
最初の受験年度は合格に届きませんでした。ご家族が配信を通じて育英美術に相談した後、志望校と練習計画を一緒に振り返りました。学科や試験内容の幅が広く、限られた準備時間が分散していた点を見直しました。ただし、それだけで不合格の原因を断定したり、本人の能力や特定の相手を否定したりするものではありません。
目標を整理し、日々の練習をつなぎ直す
2026年4月、沈さんは育英美術で新たな受験準備を始めました。不合格が続いた後に、もう一度制作や試験へ向き合うのは簡単ではありません。受験校数を増やすより先に、目標と補うべき基礎を整理し、毎日取り組める練習へ落とし込んでいきました。
方向を次々に変えるより、自分の目標に必要な観察、造形、表現を繰り返し練習する。その方針が明確になるにつれ、沈さんも少しずつ落ち着いて学べるようになりました。日本人講師の授業で日本語を使い、毎月のゲーム交流会で友人ができたことも、日常のリズムを取り戻す支えになりました。
合格とともに、自分を信じる気持ちを少しずつ
今回は神戸芸術工科大学芸術工学部ビジュアルデザイン学科から、2026年11月1日付の合格通知を受け取りました。本記事では通知書の正式な学科名を使用しています。ポスターの中国語表現「平面設計」は関連分野を指すもので、特定コースへの合格を示すものではありません。
うれしいのは合格だけではありません。沈さんが再び学習に取り組み、周囲と交流できるようになったことも大切な変化です。過去の努力は消えず、計画を見直すことで次の一歩につながりました。これからも必要に応じて方向を調整し、自分の表現を探してほしいと思います。
資料と編集について
育英美術提供の結果ポスターに、2026年11月1日付の合格通知書が含まれています。公開画像では氏名のローマ字表記と受験番号を不透明な矩形で覆い、それ以外の画素は変更していません。生成AIによる描き直しは行わず、未加工の入力画像は公開していません。
公開画像は中国語のポスターです。主な記載内容は本文の日本語で確認できます。
結果ポスターと体験談は育英美術から提供され、2026-11-02に掲載許諾を確認しました。個人の体験を紹介する記録で、大学公式の推薦や、他の学生への合格保証ではありません。
以下の大学公式資料は、学科・研究科名と選抜制度の確認に使用しています。個人の結果を大学に照会したものではありません。
- 神戸芸術工科大学 学科公式案内 ↗確認 2026-11-02
- 神戸芸術工科大学 留学生選抜制度 ↗確認 2026-11-02

