アニメーションから、本当に取り組みたいキャラクターデザインへ
アニメーションのポートフォリオを作った後でも、方向を変えられるだろうか。呉さんは対話と制作を重ね、自分のテーマを見つけ、宝塚大学大学院に合格しました。
この記録について
- 学生
- 呉さん
- 大学
- 宝塚大学
- 学部・研究科
- メディア芸術研究科 · 修士課程
- 選抜方式
- 大学院選抜1期
- 出身・専攻
- 中央美術学院 · アニメーション専攻
- 研究の方向
- キャラクターデザイン
- 日本語の記録
- N1/EJU 日本語311点、記述45点
- 在籍期間
- 18か月(ポスター記載)
- 受講内容
- 日本語N2個別指導・大学院個別指導
経歴、成績、在籍期間、受講内容は提供された記録によります。
大学3年次から、日本語と作品集の準備を開始
宝塚大学大学院から合格の知らせを受け取った呉さん。中央美術学院でアニメーションを学び、大学3年次から育英美術のN2オンライン個別指導と大学院個別指導を並行して受講しました。2025年7月の卒業後に来日し、受験準備を進めました。
初めは、慣れ親しんだアニメーションの作品集を制作し、その先の仕事についても考えていました。しかし、自分で脚本を考え、独立したアニメーション作品に取り組むなかで、技術とは別の問いに向き合います。いちばん力を注ぎたいのは、物語の中の「キャラクター」ではないか。
人物の性格、動き、感情を掘り下げ、そのキャラクターならではの魅力を表現したい。その思いが次第にはっきりしていきました。
作品集を作った後でも、方向を変えられる?
方向転換には、志望校、制作テーマ、ポートフォリオを見直す必要がありました。日本での一人暮らし、家族の期待、そして一度のN1不合格が重なり、負担を感じる時期もありました。
毎週の個別授業では、keke先生が制作を支えるとともに、迷いにも耳を傾けました。2025年末から受験計画を調整し、キャラクターデザインに制作の軸を移して、作品集を作り直しました。
アニメーションを学んだ経験は、キャラクターの動きや表現を考える土台として残っています。その力を、より深く探究したい方向に生かしていきました。
方向が定まり、準備を一つずつ前へ
毎週の話し合いと修正を通じて、キャラクターデザインの作品集が形になり、日本語学習も進みました。提供された記録によると、2026年6月にEJU日本語311点・記述45点、7月にN1を取得し、9月に大学院の合格通知を受け取りました。
育英美術は日本語、方向性の整理、受験計画、作品集制作を支援しました。一方で、決断し、修正を積み重ねたのは呉さん自身です。好きな方向を自分で選べるようになったことも、うれしい変化でした。
何を研究したいのかを考え、途中で方向を調整する余地も持つ。これからも、自分のキャラクターと世界を育ててほしいと思います。
資料と編集について
結果ポスターと体験談は育英美術から提供され、2026年10月6日に掲載許諾を確認しました。個人の体験を紹介する記録で、大学公式の推薦や、他の学生への合格保証ではありません。
以下の大学公式資料は、学科・研究科名と選抜制度の確認に使用しています。個人の結果を大学に照会したものではありません。
- 宝塚大学大学院 公式案内 ↗確認 2026-10-06
